小学生の息子との面会頻度を変えたくないが、元夫との調停に至り不安要素があるため弁護士に相談したい
5年前に離婚、元夫が現在小学校3年生の息子の親権を持っています。
離婚後は毎土日宿泊を伴う面会交流を行っております。
また3年前から土日の習い事も始め、その送り迎えも全て当方で対応しております。
(相手方了承の上での対応です)
元夫が今年三月末に再婚、それ以降も変わらず面会を続けておりますが
相手より調停などを通して面会のルールを制定したいと言われました。
こちらとしては面会交流は現在の頻度で継続させたいと考えております。
現在も帰宅時間が近づくと「もっとママと遊びたかった」などと言っていることや、
元夫の再婚相手は中学生の連れ子2人がおり、
「実母と暮らす子供」を目の当たりにすることで
寂しい気持ちになったりしないかなど、
他にも書ききれませんが不安要素が多くあることからです。
最低でも小学生のうち、もう少し精神が成熟するまでの間は面会交流を現状のまま継続したいと考えております。
調停に至った場合、こちらも弁護士をつけて挑もうと考えておりますが、
この場合は相手が有利になるのでしょうか。
(恐らく頻度を落とそうと考えていると思います)
もちろん相手方家族の予定がある場合は、
土日のうち土曜は相手家族のもと過ごす、でもいいと思っているのですが、毎週が隔週に減るのは避けたいです。
こちらの要望を通すために準備すべきことなどあればアドバイス頂きたいです。
結論から言いますと、ネットよりは早めに弁護士に相談に行き、
依頼予定の弁護士と相談して進めるのが一番いいと思います。
例えばですが、ネットではなく、複数の弁護士に今から面談相談に行き、今後の対応についてアドバイスを受けると良いと思います。
小学校3年生となると週末の予定が入ることがあったり、新しい家族との予定があったりするので、毎週宿泊付きの面会交流を減らされる可能性はあると思います。
今からできる対策となると、具体的なご事情にもよるので記載されている状況のみではなんともいえないところです。
調停に入る前に、毎週の面会を維持しつつ時間を短縮する形での合意を目指すなど、柔軟な対応をすることも視野に入れて動いた方がいいかもしれません。