貸金400万円の使途が違う

母親が借金で困っていると本当に困った顔して訴えてきた知り合いから400万円何とかしてくれと頼まれました。かわいそうだなと思い社会人1年目から8年間の給与などを貯金している銀行行って400万近くを3回に分けておろして、その知り合いに自宅近所の公園で手渡しました。借用書はありません。手渡した後に知ったのですが母親が借金で困ってるというのはウソで、貸した400万は知り合いが生活費や車代に使ったようです。この場合、貸金の使い道が最初と違いますが詐欺等になりますか。お金は5年たった今でも1円も返してもらっていません。詐偽なら警察に訴えようと思っています。

「相手方言っている理由(母親の借金)であればお金は貸さなかった。」というのであれば詐欺になる可能性があります。
警察に相談してみてもよいと思います。
また、相手の連絡先や住所がわかる場合には、弁護士に依頼して返還請求を行うことも検討してください。

地元警察の相談係に相談しましたら警察は民事不介入だからタッチできないと言われました。何か解決のヒントはと質問しましたら、県民相談に相談してみて下さいと言われ相談しましたら、それは「借用詐偽」ではないかとアドバイスされ詳しくは弁護士に相談して下さいとのこと。この「借用詐偽」とはどういう類の詐偽ですか、また今回のケースは、この借用詐偽に相当するのでしょうか。