誹謗中傷、開示請求について

誹謗中傷、開示請求について質問があります。

Twitterで数ヶ月前にツイートした以前勤めていたところでの愚痴が本人にバレてしまい、誹謗中傷、侮辱罪で訴えると連絡が来ました。
主にツイートした内容としては
「ニックネームいるのだるい」 「ニックネームマジ終わってる」などです。

相手方曰く法律に詳しい人に話を聞いていて、開示請求によりSNS、ツイートなど全て記録しているそうです。

そこから誠意を見せれば訴えるつもりは無いとのことでやり取りにて自分の非を認め謝罪しました。

後日、示談書にサインするということで話が終わりましたが私は示談金をどれくらい払わないと行けないのでしょうか?
また、開示請求は私の方に通知なく出来るものなのでしょうか?
詳しい方教えて頂きたいです。

相手は何故か私の電話番号を知っている状態でした。
またTwitterも基本鍵をかけており、1回3日程度鍵を外した程度です。

個人が特定できない状態での投稿であれば、開示請求や損害賠償、侮辱罪などの要件は満たされません。

開示や損害賠償が認められた場合、多くの場合数十万円程度となるでしょう。

開示請求を行う際には、投稿者に通知する必要はありません。投稿者が特定できないために開示請求を行うからです。
開示が行われるまでの過程で、プロバイダなどからは意見照会が届くことになります。

ご回答ありがとうございます。
今現在、プロパイダからの連絡、意見照会が現在届いていない状態です。
この場合、本当に開示請求をし私の個人情報を持っているかどうかわかるものですか??

こちらから調べることはできません。

なお、推測にとどまりますが開示請求をしている可能性は低いと思います。
弁護士ではなく「法律に詳しい人」に相談しているだけのようですし、開示請求までしていれば交渉や請求も弁護士に依頼しているのが一般的でしょう。

ご回答ありがとうございます。
後日、当人同士での示談書の記入の場が設けられているのでそこで本人としっかり話し合いたいと思います。
ありがとうございました。