弁護士を立てて音信不通になる相手について

2021年9月頃、役者との仲介マネージメント業を個人で請け負っている人にキャスティング等の仕事をお願いしていたのですが
・マネージメントが見積もりも無く想定の4倍以上(250万想定が1000万)
・その20%が取り分だと請求してきた(200万を支払えとのこと)
・仕事は最後まで行われず、途中で投げ捨てられるように終わってしまった
こういうことがあり、私の方からは「最後まで仕事をしてもらっていない上に、まずもって見積もりも無く、いきなりこの金額を請求されても支払えない」と伝えました。ただ、役者さんのお金はもう仕方ないので、1000万近くのお金は支払いました。

その方は「私がタダ働きになる!! 役者にあなたの悪口を伝える!!」と、よく分からないことを言って来たので(私は1円も払わないとは言っていません…)、弁護士を立てて、きちんと話し合いをすることに。ただ、その方はこちらがお願いした弁護士ともろくにやり取りをしないまま、2022年5月から、ぱたっと連絡が途絶えました。客観的な証拠も、法的な根拠もまるでない為、このまま諦めてくれるのかなと思っていたところ、

その後、2022年12月末に弁護士を立ててきました。訴訟を起こすわけでもなく、以前と同じように「全額払え」という根拠の無い連絡が来たのみで、しかもそれに2週間以内に連絡をしないと「遅延金」と「弁護士費用」を請求するとのこと。債権債務の回収で、弁護士費用を何故…とも思ったのですが、それにしても年末年始を挟んでの2週間はあまりにも常識がなく、また、連絡を絶ったのもそちらだろう…と怒りがわいてきました。

さらに、私がお願いしている弁護士さんには、新たに契約をする必要があり、着手金からの支払いとなってしまいました。

それでも、なんとか冷静を保って、2023年1月年明け早々に、先方に連絡をしました。こちらの伝えたいことは以前より一切変わっておりません。

それでも、私だって今件で苦しい想いをたくさんしたし、縁を切るというか、法的な話し合いのもと決着が着くならそれでいいや…と思っていたのですが、そこからまた3ヶ月…連絡が途絶えています。

私がお願いしている弁護士さんも「どうしたら良いのか分からない」状態で、私も、これ以上、着手金を支払うのは嫌です。こういった相手が、何を考え、また、今後どうしていきたいのかは分からないのですが、弁護士を立てたにも関わらずそれについての内容を放っておく…のは、法的に何か不利になったりするのでしょうか。そして、こういった行動をこちらが拒否することは出来ないのでしょうか。

これからも永遠と、向こうが思い出したタイミングでお金を請求されたり、話し合いにならないのは、精神的にかなりこたえるので、なんとかして欲しいです。

話のすじが見えないですね。
依頼している弁護士に今後の予測をしてもらうのがいいでしょう。
セカンドオピニオンなら、資料持参の上、弁護士と直接面談され
るといいでしょう。