毒親からの扶養請求について

毒親から扶養請求調停をされた場合についてお聞きしたいです。

毒親 母60歳 父57歳 兄28歳 自分27歳の
家族構成です
両親ともに仕事をまだしております。
兄は海外赴任をしています。

毒親から嫌がらせの手紙や職場への執拗な電話、自宅への押しかけなど警察も何度か介入していて、
自分の奥さんや子ども、義母に対しても嫌がらせをしており現在絶縁に向けて動いています。

毒親からの手紙内容で自分(母親)と絶縁するつもりなら旦那(父)と離婚し扶養請求を私に対して行うと書いてありました。

母は現在健康で意欲的に働いています。
またお金はないと言っていますが、口座にお金を入れていないで現金で自宅に所持している可能性が高いです。

実際に扶養請求をされて調停となった場合に、自分には持ち家のローンや子供もいて自分と同等の教育をしたいため金銭的余裕はなく、金銭的な援助もできませんししたくありません。また精神的虐待をずっと受けていたので身体的な援助ももちろんできません。
しかしそうした事情を調停員に伝えても最終的に調停不成立になれば審判にしたがうことになれば
父や兄には扶養請求がされていなければ、自分だけが審判にしたがいお金を払わなければいけないのでしょうか。
兄や父に対しては自分が申立をおこない調停をおこす必要があるのでしょうか。

また過去の判例ではまだ元気な親に対しても支払うケースも多々あるのでしょうか。

不安で夜も眠れないので教えていただけると幸いです。

お答えいたします。ご質問の事例では,扶養請求が為されたとしても,申立人側に十分稼働能力があるので,裁判所が扶養を命じる審判をする可能性は極めて低いと思われます。ですから,不安を感じる必要はないです。安心してお休み下さい。

尾崎様

回答してくださり誠にありがとうごさいます。
度重なる脅しにより心身共に疲れていたので、
不安が解消されたので脅しに屈折ずに親に立ち向かうことができます。

本当にありがとうございました。