強制認知の証拠について

交際相手との子を未婚にて出産した者です。

妊娠判明時の話し合いで折り合いがつかず、「認知しない、養育費も払わない」と言われそれ以上の話し合いができなかったため、認知を求めるにしても強制認知しかないと思い、それ以降の連絡を控え出産に専念しておりました。
出産後は育児に追われ3カ月程過ぎてしまいましたが、約1年ぶりに連絡を取り出産したことを報告、相手の対応が軟化していたため、先日親子3人での顔合わせを行うことができました。しかしながら、認知についてはまだ切り出せておらず、相手が何と言うかも分からない状況です。当方は任意認知を希望しておりますが、相手が応じなかった場合は強制認知を視野にいれて準備を行っているところです。

そこで、認知の訴えにおいて相手方がDNA鑑定を拒否した場合の立証についてのお伺いです。
交際の事実や父子の血液型に矛盾がないことの他、①懐胎期の性交渉(他の異性との関係もないこと)②父親らしい行動 を証明するにはどのような証拠があればよいのでしょうか。

当方の現状としては、懐胎期に2泊一緒に過ごしていたことが分かるLINEのやり取り、交通履歴(交際相手の最寄り駅からの外出、帰宅履歴)はありますが、性交渉の直接的な証拠がありません。(※他の異性との関係は一切なく、交際相手との子で間違いありません。)
また、『父親らしい行動』の証拠をこれから得る場合には、どのようなものがあれば良いのでしょうか。
任意認知を強く希望しておりますが、裁判を想定してアドバイス頂ければ幸いです。

性行為を含む交際経緯を詳しく書いた陳述書を作成することです。
訴訟になったら弁護士を付けたほうがいいかもしれませんね。