情報開示請求について

プロバイダから、意見照会書が届きました。

私は以前、皮膚科でホクロ除去をしたことがあり
Googleに口コミを投稿しています。

投稿の内容としては、「傷跡が元々のホクロのサイズと比較して2倍くらいの大きさになってしまった」ことを記載していますが

皮膚科の主張としては、「ホクロの部分にだけレーザーを当てるので、元々の大きさより大きくなることは絶対にない」「嘘の投稿だ」ということで

「人格権等の侵害」として発信者側情報開示を求められています。

しかし、私は術後の写真を持っており、元々のホクロの大きさより明らかに大きな傷跡が残っていることを証明できます。

2倍くらいであるかどうかは、個人の主観になってしまうため「話を盛っている」と言われてしまえば、そこまでですが。。

その写真を証拠として添付し、「発信者側情報開示に同意しません」に○を付けて返送しようと思っていますが、写真は送らないほうが良いでしょうか?

情報開示に同意しなくても、写真を送ることにより個人が特定されるような気がしています。

私自身は嘘の口コミを書いたつもりはありませんので、情報を開示して証拠の写真を見せて示談?話し合い?するべきでしょうか?

プロバイダから送られてきた書類の中には
弁護士の名前や弁護士事務所の名前も載っていました。

つまり、相手は既に弁護士を立てるということでしょうか?

ということは、私も弁護士を立てないと勝てない可能性があるということでしょうか?

質問が多くてすみません。
よろしくお願いします。

一般論ですが回答します。

>その写真を証拠として添付し、「発信者側情報開示に同意しません」に○を付けて返送しようと思っていますが、写真は送らないほうが良いでしょうか?
写真を現段階で送る必要はないと思います。のちに真実性が争いになったときに、必要となるかもしれません。

>私自身は嘘の口コミを書いたつもりはありませんので、情報を開示して証拠の写真を見せて示談?話し合い?するべきでしょうか?

プロバイダから送られてきた書類の中には
弁護士の名前や弁護士事務所の名前も載っていました。

つまり、相手は既に弁護士を立てるということでしょうか?
相手はまず間違いなく弁護士を立てているかと思います。こういった医療過誤に関して口コミを違法な書き込みとするケースも増えているようです。医療事件をやってきた中で何度か経験があります。

いずれにしても、一度お近くの弁護士に相談に行くのが良いでしょう。ネットと医療問題がある程度できる方が良いかもしれません。