クレーマーの間接的な嫌がらせ行為に困っています

書道教室を数カ所開講しております。
1カ月ほど前、体験レッスンに来られた方が1人いて
その方の迷惑行為に困っています。

体験レッスン時には入会される様子もなかったので、
教室の説明だけをして終了してそれきりでした。

その数日後、教室の場所をお借りしている事務所から
苦情の電話が入ったので、これ以上ここを貸すことはできませんと
言われ、結局そこは追い出されてしまいました。

その数日後に、今度は他で借りている場所の事務所2カ所から
こんなお電話(苦情)がありましたと連絡がありました。
そちらは事情を説明をして和解、現在問題なく場所も借りれています。

苦情の内容は、「高い書道道具を売りつけられそうになった」
などでした。
入会前に金額や内容を説明することはありますが、
売りつけたりすることはありません。

そのあたりは個人の受け取り方なので、
なんとも言えませんが、
この方の目的がよく分かりません。
正式なクレームであれば、こちらへ直接言っていただければ
なんだったら体験レッスン代も返却したいくらいです。

これで終わりかと思っていたら
他の会場の方へ再び電話をして、イチャモンを
つけていたようです。

別の会場の事務員の方によると
「最初の会場で先生のグループが追い出されたと言うことに
味をしめたのではないでしょうか」
と推測されていました。

↑こちらの事情を知れた理由は、
ホームページで教室案内をしているので
追い出された教室の案内を削除したことにより
それをチェックしたのかもしれません。

レッスン当日は問題なさそうでしたし
感じも良い人物に思えたので、驚いています。

単なる憂さ晴らしなのか、
関係のない会場にまで告げ口をするような形で
何度も電話をすることの意味がわからず、戸惑っています。

そして、
体験レッスンを受けられた時にお伺いしていた
名前と電話番号でネット検索したら、
なんとヒットしました。
個人でお仕事をされている方で、
名前、住所、電話番号全部載っていました。

匿名で嫌がらせをするにしては
全部バレているし、これはどうしたものかと・・
と言って、直接クレームを言われていないので
こちらからコンタクトを取って逆ギレされても怖いです。

とはいえ、2度目の電話をしている時点で、
少しずつ一線を超える方向へ向かっておられる気もします。

今の時点では、ただのクレーマーかも知れませんが
生徒さんたちが来られる教室を運営している立場として
万が一のために対策を考えておく必要があると考えています。

この間接的な嫌がらせを止める方法は
ないものでしょうか?

業務妨害罪や名誉棄損になるので、事実関係を整理して、対策を、弁護士に
相談するといいでしょう。
弁護士が介入したことを知れば、相手も用心深くなるでしょう。

回答をありがとうございます。
もう1つだけ教えてくださいますか?
弁護士が介入したことを、
相手にどのように知らせられるのでしょうか?

受任通知を出せばいいですよ。
終わります。

回答をありがとうございます。
そのように進めてみようと思います。