裁判所から来た分厚い封筒
裁判所から弁護士が書いた分厚い封筒が届いてしまいました。どんな弁護士に相談したらいいのでしょう。とても高いお金で払えません。減額は難しいでしょうか。
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。
訴訟(裁判)を起こされたということでしたら、そのまま答弁書(反論書面)も出さずに期日にも欠席してしまうと、相手方の主張どおりの判決が下りてしまうおそれがございますので、無料相談を利用するなどして、お早めに弁護士に具体的な相談をすべきでしょう。
弁護士の選び方としては、例えば訴えられている内容(交通事故、貸金、不動産、詐欺、傷害など)に応じたキーワードで、本サイトやインターネット検索エンジンで検索をして、当該分野の専門の弁護士を探してみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
Q:裁判所から弁護士が書いた分厚い封筒が届いてしまいました。どんな弁護士に相談したらいいのでしょう。とても高いお金で払えません。減額は難しいでしょうか?
A:裁判所から弁護士が書いた分厚い封筒が届いたということは、おそらく訴状が届いたのだと思います。いわゆる裁判を起こされたと言うことです。まずは裁判に対応してもらえる弁護士を選任するべきだと思いますへ、相手方の主張を一つ一つ吟味してもらい、あなたにとって有利な上を組み立ててもらう必要性があるでしょう。
まず2人〜3人の弁護士に会ってみて事件の見立てをしてもらう必要があると思います。その上であなたにとって望ましい結論を導いてくれそうな弁護士を選ぶといいと思います。訴訟は長期化すると、弁護士と長いお付き合いをしなければなりません。ですから、分からないことも丁寧に教えてくれて、あなたと一緒に戦ってくれる弁護士を選んでください。