ネット上での誹謗中傷、名誉毀損、プライバシーの侵害について。

ネットに以下の書き込みをされました。
・卒業アルバムの写真、当時住んでいた住所、文集のアップロード
・卒業した学校
・家族構成、両親の離婚や家族の会社特定
・整形をしている、整形前や幼少期の写真をTwitterにアップロード
・学生時代のバイト先
・水商売やパパ活をしていた
・過去に交際していた男性、夫や家族を特定し、FacebookやInstagramのスクショをTwitterにアップ
・元在日外国人で、帰化をしている

以上に誹謗中傷、名誉毀損等で法的手段が取れる内容はありますでしょうか?
上記には事実である事も含まれていますが、事実であった場合でも法的手段を取れますか?

よろしくお願い申し上げます。

具体的な投稿等を見ていない上での回答になりますが、
基本的には、プライバシー侵害、名誉棄損、肖像権侵害等に当たりうる内容ばかりですので、
法的手段(削除請求or発信者情報開示+損害賠償請求)を取れるかと思います。
なお、事実であっても対応することは可能です。
発信者を特定したい場合には、時間との勝負となるサイトもありますので、早めに弁護士に相談することをお勧めします。

河井先生
ご回答ありがとうございます。
早い対策が良いという事ですので、弁護士先生に相談をしたいと思います。