配信者による視聴者への暴言の連呼
動画サイトの配信内で、参加型の4人制のテーブルゲーム配信より、配信者より、10秒ほど他の視聴者も見ている中「雑魚」と連呼された。
なお、配信者の画面を見ては不正となるため、参加中はその行為に対してやめることを申し立てられない状況である。
5時間ほどの配信ではあったが、他の人へ同様の行為はなく、また、相談者本人と配信者は現実での面識交流はなく、SNS上のみであり、お互いにそれまで攻撃的なやり取りは皆無。
これは何らかの罪の可能性はありえますか?
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。
理論上は侮辱罪に該当し得るため、証拠として当時の動画が残っているのであれば、警察に相談をしても良いかと思います。
ただし、程度問題ということもあり、警察が動いてくれない可能性も相応に高いかと思いますが、今後も同様のことが繰り返されるようであれば、いずれ警察が動いてくれる可能性はあるので、今後のために相談しておくという観点もあろうかと思います。
ワンオネスト法律事務所 吉岡 様
ご回答いただきありがとうございます。
理論上は該当しうるが、程度によっては受理されない可能性がある、ということ理解しました。
動画自体は保存してあり、また配信者も非公開にはしていないため、必要があれば動画のURLとおよその発生時間もお伝えはできます。
世間で言います所のVtuberの配信でして、それを機に配信者より離れ、SNS上ではありますが本人からも謝罪は来たのですが(謝罪は受け取るとはしたものの、許す/許さないに関しては言及していません)、
一度や二度言われるくらいならなんともなかったのですが、流石に連呼されると、人生的にいじめられていたことなどもあり、記憶がフラッシュバックして気持ち悪くなったりなどもありまして、気持ち的に納得の行かない部分もあり、こちらに相談をさせていただきました。
お気持ちとして謝罪を受け入れ難く、責任追及をされたいということであれば、一度証拠を持って警察に相談をすることをお勧めいたします。