契約日数の重複について。賃貸契約更新料の引き戻しをしたいです。
今年の3月20日に現在借りている賃貸の契約が満了となります。
何も連絡をしなければ自動更新となり、現在賃貸料を支払っている口座から自動的に更新料の引き落としをすると書面がきたため、『契約更新満了に伴い退去する』旨連絡しました。
契約更新は2023年3月21日以降であり、契約更新料は払わないものだろうと思っていたのですが、本日2月28日に2年分の賃貸契約更新費用が引き落とされてしまいました。
2ヶ月ほど前に送られてきた賃貸の契約更新に関わる書類を再度確認すると、賃貸更新は2023年3月1日とされており確認不足が招いた事象とは思います。
しかしながら、契約当初の契約満了日は2023年2月20日であるため、契約更新料の支払いはしなくても良いのではないかと思っております。
電話で契約満了のため退去すると伝えた際には3月1日が更新だから更新料は支払う義務があるとはその際に告知されていません。
また、賃貸を借りるときに交わした契約書には2023年3月1日に契約更新をするとは記載されておらず、契約は2023年3月20日までとされております。
2023年3月1日が契約更新であるならば、契約が重複してしまうということに感じて疑問も感じております。
この場合、すでに更新料を引き落とされてしまいましたが、払い戻してもらう事は可能なのでしょうか。ご教示頂けますと幸いです。
本来の「更新」ではないため、更新料の返金を求めることができる可能性は高いと思います。敷金があれば、その返還に上乗せして更新料の返金も求めるといいでしょう。