大学教員のアカハラについて
大学院の担当教員がアカデミックハラスメントで学生から訴えられています。訴えられているといっても、学生が大学に相談しているという状態です。私は、当該の担当教員を希望して大学院に入学したのですが、入学後にアカハラで訴えられていることを知りました。アカハラが判明していたのは、入学前です。
私が入学する前にアカハラでトラブルになっていることを知らせないことに問題はないのでしょうか?
個人的には当該の担当教員および大学側に不備があったとしか思えません。
あなたと大学側でどのようなやり取りがあったのか分かりませんので何とも言えませんが、学生が大学に相談しているということをあなたに伝える必要はないかと思います。
入学前にアカハラの問題があることを知っていれば、当然に入学しなかったのですが。学生が相談しているといっても、一人の学生ではなく、複数の学生から訴えられている状況でした。入学後には当該の教員の大学院での指導を制限するという措置がとられていました。私への損害は、十分な教育研究環境を与えられなかった、ということになります。