認知症の保険解約について

離れて住んでいる叔母が一人暮らしで認知症です。来月、施設に入る予定です。
2020年の秋に、火災保険の更新のために代理店の人が叔母宅に来ると言うので、電話をして認知症であることを話し、怖がらせず普通に更新だけして行ってくださいと頼みました。しかし、昨年秋に生命保険の領収書があるのを見つけました。どうも、火災保険更新時に生命保険に入れられたようです。代理店に言いましたが、認知症だとは聞いていないの一点ばりで、要を得ないので保険会社に連絡したところ、今度は代理店が担当者が辞めていないから追求できないと行ってきました。結局、家に来てお話をしたいとしか言ってくれず、謝罪どころか保険の解約もできない状態です。
とりあえず、保険の解約及び、支払った保険料を返してもらいたいのですが、難しいのでしょうか。

保険加入時に、事理弁識能力を欠いている状況にあったかどうかが、ポイントです。
認知症でも、程度が低いときは、法律行為能力はありますからね。

回答ありがとうございます。
当時で長谷川式で14点で、1年以上前から認知症の診断で、投薬を続けていました。
これから叔母は年金で施設に入るため、同じ口座から生命保険料が引かれると困るのです。
後見人も考えましたが、もしも身内がなれない場合の月々の支払いを思うと踏み切れません。

14点だと無効にするのは難しいでしょう。
逆に解約も可能でしょう。
後見人は、一度、ためして見るといいでしょう。

生命保険を見つけた時点で介護2の状態で、急激に病気が進んでいて来月より施設に入ることになりました。現時点でできることは、後見人を試すしかないですね。
身内で話し合ってみます。
ありがとうございました。