遺言書の検認について

実父がなくなり生前、自筆の遺言書を残しておりました。この度裁判所にて検認があります。
実父と実母は離婚しており実父は再婚し後妻がいます。自分は双子の姉弟、後妻には2人(姉、弟)がいます。全員の5人で検認に出席する予定ですが、後妻がその場に自分の知り合いの税理士とその上司を連れてくると言っています。
そこで質問させていただきますが通常、検認の場に相続人以外の税理士等の人は連れてきてもいいものなのでしょうか?聞くところその税理士は「滅多にない機会なので」と言っているようです。
自分は両親が離婚した際に戸籍から外されていますが実父の後(寺の住職)を継いでおり現在、後妻と寺の仕事をしていますが、後妻とは上手くいっておらず実父が亡くなってからは毎日のように罵詈暴言を言われています。そのような状況から今後、相続の件で揉める事を予想しております。
すみませんが宜しくお願いいたします。

弁護士は代理人として出席できます。
税理士等弁護士以外の方は同席できません。
税理士が同席しようとしても、書記官が同席を断ることになるかと存じます。

自分もその認識でおりましたが、後妻が日々高圧的な物言いで意見を聞いてくれないので念のため質問いたしました。
鈴木先生、お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。