騒音トラブルの濡れ衣について
昨年11月にアパートの隣室に越してきた男性の足音、生活音が非常に粗雑で大きく、それを我が家からの騒音と勘違いした下の階のどこかの部屋から匿名の手紙を入れられました。
手紙といってもルーズリーフを雑に切って、乱雑な文字で「足音その他もうるさい(内容は変えています)」と書かれた程度のものです。
なぜ、我が家ではないと確信したかというと我が家は3年前から居住しておりますが苦情は一切きたことがなく、その間 下の階の方も入れ替わりはありません(管理会社の方から聞きました)
なので今さら苦情が来ることは考えづらく、また仕事が週6のためほとんど在宅していません。
そこでほとんど在宅していないのにも関わらず「隣いっつもうるさいな…」と感じてしまうレベルの音を出し続けている隣の部屋の濡れ衣を着せられているのではと考えた限りです。
管理会社が苦情の旨を隣人に伝えたところ「前の住居でも注意されたことがある」と言われたそうで、それならもう確実にあなたでしょと思ったのですが、そういった自覚があるのにも関わらず今日に至るまで全く改善が見受けられません。
恐らく土木関係の仕事をしている40-50代の男性なので足音や生活音に気を使えるようなタイプでは無いこともわからなくはないのですが、我が家に飛び火してきている以上さすがにそろそろご自身の出す生活音について見直していただきたいのです。
ちなみに下の階のクレームの主は誰か分からず、真下とも限らないため、我が家からの騒音では無いことはクレーム主に伝えられずにいます。
これを書いている今も、ドン!ドシンドシン!とかなりの音量が聞こえてきます。
うちは妻が精神的に弱い人で、今回の濡れ衣を受けかなり不安で弱ってしまっていて、見ていてとても辛いです。
こうした場合、引っ越すにしても金銭的な補助を隣人や管理会社から受けることは難しいでしょうか。
難しいのであれば、どういった対応が望ましいのでしょうか。
管理会社はあくまで我が家に状況を聞いてくることしかせず、この先どうなるのか、いつまた苦情が勘違いで投函されるのか、不安な日々を過ごしています。
現状では何度か管理会社に苦情を申し出るしかないと思います。
苦情が何度も出るようであれば管理会社も契約の解除なども考え、大家と協議して更なる対応を考える可能性があると思います。