ミラー同士の接触事故について

1月にセンターラインのない細い道でミラーの接触事故を起こしました。
すぐに警察にも連絡し、現場検証してもらい後はお互いの保険屋を通しての連絡となりました。

場所としては、車がすれ違うにはかなりギリギリの道で、私は左側が壁です。右はフェンスです。
数メートル走ると私から見て右手にリサイクルセンターの広大な駐車場の出入り口があります。
相手は左側にそのリサイクルセンターの広大な駐車場があるの場所で接触しました。
普通であれば、そこへ避けてお互い通るといった道。

が、その日は雨で相手が避けるのに私有地に侵入したところ、道と私有地の境にある鉄板で滑って左前輪のタイヤがすべて鉄板から落ちたため停車。
その数秒後にさほど減速せず。。
避けてくれるであろうと思い、通り過ぎた結果、ミラーが当たりました。

私は避けるスペースがあったでしょ?とは思いましたが、私も相手が避けるであろうと過信したので自分の過失も認めた上で、修理するのであればお互い様なのでそれぞれ自分でと五分五分の希望を保険会社に伝えました。
が、相手側が
停車したのにもかかわらず、私が速度も落とさずミラーを当てたのであちら側に過失はなく、10対0でミラーの修理代を請求するものでした。

ここで、
①相手は停車していたと主張したが、アクシデントで停車したのに、おかしくないか
②停車後数秒でミラー接触しているので、停車して私が通るのを待つ意思は元々なかったのではないか
③私有地ではあるが避ける場所があるにも関わらず、自分に非がないとはおかしくないか

と考えています。

請求額は少額です。
相手は弁護士特約?がついているので、折り合いが付かなければ裁判になっても良いと言います。

・この場合、私は相手の要求を飲まないとダメなのでしょうか?
・過失の割合としてはどれくらいなのか

教えて頂きたいです。

事故の状況については、さまざまな過失割合が想定されます。
保険会社の言っていることが間違っている場合もありますので、まずは弁護士費用特約を用いて弁護士にご相談ください。