仮想通貨での利益を相手に預けていたら、使い込まれました。訴訟も検討しているのですが、可能ですか?

2015年10月~2016年2月頃ぐらいまで会っていた女性と共同で仮想通貨を25btcほど購入していて、その費用は手渡しで渡していたのですが、その後別の方とお付き合いする際に連絡先を削除したのですが価値が上がった際に、連絡先は消していたので、お互いにしていたアプリゲームを用いてなんとか連絡をして、価値が上がったのをお伝えしたら、回りの人を経由して連絡がきて、お互いに折半した残りの1400万はどうすればいい?ときて、定期にでも入れて、持っといてくれ、と伝え、2018年2月に定期にまだちゃんと入れてるよね?と確認した際はいれてるよ、と言われ、戻してくれるなら一時的になら使ってもいいからね。と言い、2019年10月に連絡しようしたらアドレスを変更していて、なんとか連絡先を探し出して連絡をすると、あげるって言われたから全部飲みに行って使った!もうないから連絡してこないで!と言われて、呆然として、もうやりとりも削除してしまいました。2020年に入り、車の買い換えをしたことまでは判明しました。
いまわかるのは、電話番号と名前です。住所はちょくちょく引っ越しをされたのでいま現在は県名はわかるのですが、細かい場所はわかりません。

訴訟を考えているのですが、このような状況でも、弁護士照会制度は利用できますか?

最終住所が分かれば、現在の所在地は確認できますが、メールのやりとりが証拠となりますので、残ってますでしょうか?

それが無いと難しいです。