訴訟のやり方と弁護士の考え
裁判で大変難しい案件を引き受ける弁護士は、どうして引き受けうけるのか、裁判はやってみないと分からないからなのか?、裁判は証拠が原則であり、私は証拠も乏しい中の引き受ける弁護士の意味が分からず、裁判から、調停に移すやり方も初めて知りました。最初から調停にしない理由と何故、訴訟から初めたのか疑問に感じています。住宅リフォーム裁判訴訟をしています。よろしくお願いいたします。色々ご意見を聞きたいのですが。
申し訳ありませんが、具体的な状況がわからないため、可能であれば詳しい事情(裁判資料など)をもとに、面談相談に行ってみることをお勧めします。
本当に具体的事情を離れての一般論でいいなら、勝訴の可能性があるとか、完全勝訴は難しくとも、ある程度の金額で裁判内で話し合いで解決ができる見込みがある、というのが多いとは思います。
既に依頼済みとのことですが、ネットだとどうしても情報が少なすぎてなんとも言えないので、面談相談をお勧めします。
補足です。
例えばですが(本件でどうなのかは、面談で聞いてみてください)、証拠が乏しくて裁判での勝訴が厳しい場合、調停をしても意味がない可能性はあります。
理由は、相手としては裁判されたところで勝てるなら、わざわざ調停での話し合いに付き合う理由がない(調停を無視した上で、本気で裁判してくるならそのとき考えれば足りる)、と考える可能性があるからです。
この辺りの兼ね合いはケースバイケースなのですが、ネットでそこまで詳しい事情を何度もやりとりして確認するのは難しいので、面談相談がお勧めです。