財産分与 財産はマイナスしかないと言う夫

子どもを連れて別居をして半年になり、夫は離婚に同意してくれました。
住宅ローンが29年残っていますが、夫がローンを払って住み続けると言っています。
売らないし、ローンを払っていくのは自分だから財産分与にならないでしょ、そもそもローンばかりでマイナスでしかないのになんで支払うお金があるのかという言い分です。
しかし私の方で一括見積もりで不動産屋さんに査定してもらったところ、残ローンよりも100〜400万プラスになるとの結果でした。
ちゃんと査定してもらったらまた変わるとは思いますが、プラスになる場合は夫が売らないと言っていても差額を請求することはできますか?
また、ちゃんと査定してマイナスになった場合には夫が住み続けると言っている家でも私もマイナス分を払って精算になりますか?(名義は夫も、私は連帯保証人です)

また他の財産はほとんど俺の収入で買ったものだから(預金も含め)とすべて渋っています。どのように話を進めていくといいでしょうか?

プラス分の2分の1は、売る売らないに関わらず、分与対象ですね。
マイナスの場合は清算の必要はなく、居住者が支払い続けます。
他の財産は、共有財産か特有財産かによって決まるので、弁護士に
相談するといいでしょう。

ありがとうございます。
マイナスのときの生産の必要がないとわかり安心しました。

夫に話をしましたが、ローン払うのになんで差額まで支払わなければならないんだ、売ったら住む家がなくなる等、納得してくれなかったので、弁護士さんを探して相談してみます。