婚姻費用分担における収入について

婚姻費用の分担請求をしています。
私と夫の昨年度の年収で算定したいと思っていますが、、、
夫は外資系企業に勤めており、
いつ年収を下げられたりクビになるか
わからないリスクがあるから、
昨年度の年収より低めに見るべきと言います。

将来がどうなるかは外資系企業に関わらず
誰しもわからないと思うのですが、
そのような理屈は通用するものなのでしょうか。

このような主張に対し、どのような反論が
考えられますでしょうか。

どうぞ宜しくお願い致します。

このような主張に対し、どのような反論が考えられますでしょうか。
→仮に将来収入に変化があるのでしたら将来のその時に婚姻費用の減額調停等を行えばよいのであって、将来の収入減や解雇のリスクは今考慮することではないという反論でよいのではないでしょうか。

倉田先生

なるほど、おっしゃる通りです。
ありがとうございます!