第3者なのに印鑑証明必要ですか?
母から、サラッと話を聞いただけなので、詳しい事は私自身分かっていないのですが、お話を聞いて頂けますか?
伯父(私の父の妹の夫)が以前JAで融資を受け、その返済が滞ったため、私の父がその一部を立て替えました。
JAの融資は全て完済したそうです。
その後、伯父は住んでいた家を売りに出し、中古住宅を購入して住み始めました。
それから数年経ち、最近、その中古住宅を買う際に手続きしてくれた業者から、売りに出していた家が、その辺り一体一緒に買い手がつきそうだと連絡がありました。
伯父は昨年亡くなりましたので、現在は、伯母(私の父の妹)とその息子の2人で暮らしています。
伯父の家を売却するにあたり、何故か、何かを(ここの何かが分かりません。私に話してくれた母もここが分からない、伯母も何かと言ってるだけで、伯母も分かっていないらしいです。)消す手続きが必要なため、以前お金を貸していた父の印鑑証明と印が必要だと言われ、困惑しています。
父も何故今更自分の印が必要なのか、とても悩んでいます。
父が叔父に貸したお金は200万だったそうです。
私も、業者と伯母を前に、きちんと話を聞いた上でと母には忠告しましたが、父母も伯母を信じていないようでそこまでするのは気が引けるようです。
伯母は、父の一番下の妹で、本当に優しくいつも気にかけてくれる大切な妹だから。
弁護士の先生、このような事は不動産売買の場合、ありえますか?
まずは、登記簿謄本(土地・建物)を見るといいでしょう。
それでわからなければ、使用目的を直接聞くといいでしょう。
内藤先生、お返事ありがとうございます。
すみません。
あと教えていただきたいのですが、使用目的を聞く際、ボイスレコーダー等を用意していたら、もし騙されていたり、後に何か不当な事に巻き込まれた事が判明した時、そのボイスレコーダーが証拠になったり有効になったりしますか?
また、押印する時に、その書類等コピーして持っておいた方がいいですか?
ボイスレコーダー使用してください。
コピーもしくは写真を撮ってください。
はい。
それは、有効になるという事ですか?
証拠になりますよ。
これで終ります。
ありがとうございました。