個人情報とはどこまでなのでしょうか。

私は以前 市営住宅にすんでいました。
今は民間アパートをすんでおり、ここ数ヶ月体調を崩して仕事にいけず 家賃を滞納してしまい、不動産屋さんとお話をして、先日家賃を支払いましたが、その際に、不動産屋さんが、大家さんが、私の事を役所に聞きに言ったっ話とおり、
その際に役所の人から以前 私が家賃滞納していたとか滞納しているとか話たらしく(事実ですが。。)
私は正直、事実とは言え、その情報?を大家さんとは言え話てもいいのか?滞納していた自分も悪いけど わざわざそんな事を話す役所の人にものすごく怒りを覚えました。
個人の情報とはどこまで第三者に話てもよいのだろうか。 役所の人はそこまで話す権利あるのか正直わかりませんが。。
そこで質問です。 
個人情報とは一体なんですか? 上記のように話てもよい内容なのでしょうか?

個人情報保護法の個人情報とは、
第2条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一  当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(中略)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
二  個人識別符号が含まれるもの
で、あなたの場合は、個人情報保護法の個人情報ではなく、プライバシー侵害に
あたる個人情報ですね。
したがって、正当な理由なく、第三者に開示してはいけません。

早々とありがとうございました

この場合はどうするべきでしょうか

事実関係が立証できるなら、プライバシー侵害で、慰謝料請求でしょう。

ありがとうございました