アメリカの会社が日本在住の方に業務委託する際の注意点
米国で設立された会社(LLC)でマネージャーをしている米国在住者です。
この度、リモートで営業アシスタントを採用することになり、出来れば日本在住の方を探したいと思っているのですが(日本在住者の採用を試みるのは初めて)、業務委託という形でフリーランスの方にお仕事を依頼するのは法律上可能なのでしょうか。ポジションとしては週10-20時間のパートタイムから始め、後にフルタイムでお仕事できる方と検討していますが、プロジェクトごとの依頼ではなく、定期的に働ける方を採用したいと思っています。この点も問題ないのでしょうか。
もし法律上問題ない場合、フリーランスの方にお仕事を依頼するには「委任契約」と「請負契約」があると思いますが、この場合は「準委任契約」ということになりますか。
また、もし会社として手続きをするべきことや知っておくべきことなどありましたら、ご教示いただけますと幸いです。
パートからフルを考えていると、本来は、雇用契約になります。
業務委託契約にした場合は、報酬の定め方と解約、については、とくに詳しく約定する必要が
あるでしょう。
ご回答をいただき、有難うございました。
パートのみ場合は、業務委託契約という形でも大丈夫なのでしょうか。
パートは、労働基準法の労働者ですから、雇用契約です。
給与になります。
短時間労働者ですね。
早速のご回答を有難うございました。
上記を基に、採用の仕方を再検討いたします。