ほんとに払うべき請求なのでしょうか
私は、とあるキャバクラで働いています。
夜の世界では、自分の籍を置いている店と違う店で働くのは暗黙の了解で禁止されてます。
ですが、あるとき自分の籍を置いている店ではない店で、150万会計で売り上げ折半という好条件で1日だけお客さんの予定をこなすことになりました。
当日お店に行ったのですが、お客さんが
来店時間の15分前に行けなくなったと連絡があり、
その日のために用意したシャンパン(アルマンド信号機20万)と、当日にソクハイというお酒を配達してくれる酒屋から頼んだシャンパン、ワイン(10万)の原価合わせて30万請求されました。
ですが、私とその他の従業員の目の前でソクハイで頼んだシャンパンは返品されたので少なくとも10万払う必要のない請求なはずです。
そして、開けてもないシャンパンの原価を本当に払う必要があるのか、また、たとえ払ったとしても私の手元にそのシャンパンたちがくるわけでもなく、ただお金だけ請求されているため、ほんとに払う必要性があるのか疑問ですし、
前日に発注したというはずだったのに、
お客さんが来れなくなったときに、そこにいたチーママが、『あーこれ前からここにずっとあるやつだし、ずっとここに飾ってあるんだよね〜』と言っていたのと、領収書を見せてもらうことができなかった為、ほんとにその当日のために発注したのかも謎なままです。
その当日のために発注したものではないのであれば、
私は払う必要のないものだと考えています。
ほんとにこれは払うべき請求なのでしょうか。
ソクハイが配達して、持って帰った後に店に金銭を請求されているのであればその請求書があるのではないでしょうか。
そうするとあなたはまずそのママに請求書を確認して支払うか否か決めればいいと思います。
また、店に来る15分前のキャンセルであってもすでにシャンパンなどを注文されていたお客さんにも金銭を請求することが可能な場合もあるので、そちらにも支払請求をするか検討すべきでしょう。
弁護士にあなたの状況を詳しく話して対面で相談してもいいと思います。
お客さんとは連絡が取れなくなってしまい、
完全に飛ばれてしまいました。
ソクハイに関しては、レジ金がその時なかったため、後払いという形だったので、請求はされてないはずです。
法テラスを通して近くの弁護士に相談したところ、
店の利益、不利益の話であって、あなたには関係ないし、払う義務のないものだけど、
私のいる世界は法律に基づいていて、
法律が通じる世界で、
あなたのいる夜の世界っていうのは、法律が通じる世界ではないし、自分の身が危ないっていうのなら、折れるしかないんじゃないかな、あとは相手がオリをつけてくれる相手ならば、減額とかしてもらうとか、そーゆー手しかないと思うよ、申し訳ないけど。
と言われてしまいました。
確かに夜の世界は反社的な組織が関わっていたりして、実際に私に30万の請求をしているオーナーは、
私がいる街では誰も逆らうことのできないひとですが、警察も法律も何もできないと言われてしまった今、私はもうどうしたらいいのでしょうか。