靴履き間違え 窃盗罪

大学の部活での出来事です。
靴がなくなると言う事件がありました。結局のところ、その靴は私が履き間違えており、分からず10日ほど使用しておりました。
その靴は既に持ち主にお返しはしたのですが、またここからが事件の始まりです。

私の靴がなくなってしまいました。そこで、警備員さんが同伴し話すことになりました。

靴箱の上にずっと置いてある同じ形の靴があると警備員さんが言いました。一度、それを履くと、僕が履いていたサイズとは少し小さく、自分の物だと確実な判断はできませんでした。

しかし、警備員さんは、ここに置いてあり誰のでもないのだったら、これでは?と言い、履いて帰るものがなければ、これを履くしかないと言われました。
そして、それを履き、施設から出て5分程度歩きました。すると、警備員さんより貴方が履いている靴の持ち主が見つかったと連絡があり、即座に施設に戻り、持ち主に謝罪し返しました。

後日、その持ち主より窃盗罪に当たるといわれ、学校・警察に連絡するか、示談にするか決めろと連絡がありました。僕は示談でと申し出ると、30万円支払えと連絡がありました。

本当に謝っても、どちらか決めろといわれています。

質問です。
① 窃盗罪に当たるのか
②持ち主が警察に連絡した場合、前科がつくか
③学校に連絡した場合、僕はどうなるか
④どの選択をすべきか

よろしくお願いします。

1,窃盗にはあたらない。
2,事件にならないので、前科がつくことはない。
3,学校も事情聴取後おとがめなし。
4,所有者に迷惑をかけたことについて、あなたに多少の民事責任
もあるが、責任の限度が1万円を超えることはないでしょう。