【緊急】不正アクセス禁止法違反とわいせつ物頒布の起訴可能性について

Question

2日前、不特定多数のSNSにフィッシングやなりすましをしているのが警察に発覚し、不正ログイン禁止法違反で証拠品の押収と調書を取られました。またフィッシングで得たわいせつ写真などを販売していた事実もあります。5万ほどの利益があります。一度調書を取られ、現在警察からの呼び出し待ちという状況です。なりすましやフィッシングは20件ほどしました。被害届が出ているようです。スマホは押収され解析されています。ネットで入手した児童ポルノにあたる写真や動画も保存されています。

今後どのような流れになりどのような対応をすればいいのでしょうか？また、起訴される可能性はどのくらいでしょうか？

Answer 1

具体的な事件の起訴率は、掲示板に書き込まれた断片的な情報では回答できません。

またフィッシングで得たわいせつ写真などを販売していた事実もあります。5万ほどの利益があります。
という点が、私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反（公表罪）を疑われることがありますし、実質被害者がいますので、犯情としても最も重い点です。
　刑事処分についても、その点が最も重視されると思いますので、詳しい弁護士に相談して、慰謝の措置を尽くすなどしてください。