不倫相手が借金返済に応じてくれません。逆上し話にならず、逆に脅迫されています。

不倫相手に2017年夏から複数回に分けてお金を貸しています。
今年の夏まで細々と返済してもらっていましたが、返済が滞るようになったので返済を求めると返済と関係のない話をし始め逆上し話になりません。
「返済の意思はあるのに金金うるさい」と主張しますが、一向に返済されません。
引き伸ばしや逆上、事実無根の話をし始め慰謝料請求する始末です。
挙句の果てに「提訴しろ。こちらにも考えがある。」と脅迫まがいの事も言います。
ですが、提訴しても相手に返済能力があるとは思えないので(月1万の返済すらまともにできません)訴え損になる可能性が大です。
少額訴訟や民事調停も考えましたが到底相手が応じるとは思えません。
このまま泣き寝入りでしょうか。

お金の貸し借りで1番難しいところは相手に金銭はあるかないかという非常に単純な問題です。
相手の勤務先などを知っているなら給料を差し押さえられますから、泣き寝入りする必要はありません。

しかし、相手が働いていないなら残念ながら事実上泣き寝入りということになるでしょう。

>このまま泣き寝入りでしょうか。

その方が(今後時間や労力をかけたのに回収できないリスクも考えると)相談者さんにとって得である可能性はあると思います。

相手は一応働いているので給料差し押さえをしたいと思います。
この場合どうすればいいでしょうか。

訴訟した上で、給料の差し押さえになります。
貸している金額によっては足が出ることもあるので気を付けてください。

>相手は一応働いているので給料差し押さえをしたいと思います。
この場合どうすればいいでしょうか。

一番無難なのは、弁護士に面談相談に行くことだと思います。

差し押さえする場合、

①裁判で勝つ
②さらに給与を差し押さえる

という手順が必要です。
弁護士に依頼するなら①にも②にも費用がかかる一方、
差し押さえられるとすぐその職場を辞めてしまう人もいるので、
回収できるかどうか、慎重に検討した方がいいと思います。

裁判するにあたって、借用書に印鑑登録証が必要と言われましたが、相手方に請求したら拒否。
和解したはずの件まで蒸し返し、「全部和解したわけではない。訴えたらどうなるかわかっているのか、このままでは済まさない。」と脅迫する始末です。
収拾がつかなくなってきました。
脅迫されるので、今度はICレコーダーを使います。

相手が逆上して手が付けられません。
危害を加えられる可能性が大なのでこの件は一旦これで終わりにします。

先月返済があったので安心していましたが、いきなり着信拒否にメールアドレス変更をされ、連絡手段が途絶えました。
返すつもりが無くなったようです。