盗撮被害のその後について

会社内で盗撮被害に遭い、当時は色々と考えた結果
被害届は出さずに示談で事が終わりました。
しかし、相手は既婚者妻子持ち、私は奥さんとも元より知り合いです。
奥さんの友人にも相談した結果、裏切られたことを知らずに過ごし続けてほしくない思いから
奥さんに真実を伝えてあげた方がいいのでは、と考えています。
決して嫌がらせをしたいわけではなく、自分が奥さんの立場なら
何らかの形で不意に知ってしまう、再犯をした際犯罪者の妻、という立場になってほしくない、
など奥さんのために伝えたいと考えているのですが
万が一この事実が明るみになった結果、加害者と奥さんが離婚するとなった場合
事件を口外したことにより私が起訴されてしまう可能性はあるのでしょうか?
なお、示談書には口外禁止条項は記載されておりません。
発生したのは一年と少し前です。
知識がなく申し訳ございませんが、ご回答いただけますと幸いです。

本件の場合、加害者の奥様に伝えたことにより、起訴される可能性は少ないと考えますが、伝えたことにより離婚に至った場合、損害賠償請求をされる可能性があります。
相談者様は被害者であるとともに、加害者の奥様とはお知り合いという複雑な立場にございますが、いずれにしても慎重な対応をおすすめいたします。

ご回答ありがとうございます。
例えば、私ではない別の人から盗撮について伝わった場合、奥様に伝えた人はどのような人であっても損害賠償請求される可能性はありますか?

伝えたことにより離婚に至れば、損害賠償請求される可能性があります。

よろしくお願いいたします。

示談書に口外禁止条項がなくとも、プライバシー侵害により損害賠償請求を受ける可能性が極めて高いです。
正義感から動くのはやめましょう。
事前に相談してよかったですね。