亡くなった義父あての取下書

義父が亡くなりました。
義父と離婚後も看病などしていた外国籍の義母から、義父宛に取下書というものが届いたが日本語が分からないのでどういうものか 教えてほしいと書類の写真が届きました。

債権者のところに金融会社名、債務者に義父の名前、第三債務者に7社の銀行名、記のところに当事者間の債権差押命令申立事件につき、これを債権者の都合により取り下げします。但しすでに取り立てた分を除くと書かれています。

これは義父に借リ入れなどがあったが、取り立てが中止されたという事でしょうか?
何か手続きや支払いなどすることはありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

債務者が死亡したため、取り下げたのです。
債務は相続されるため、相続人が、資産調査をし、また相続放棄の
手続きを取る必要があるかもしれません。

ありがとうございます。
主人は事情があり、義父とは血縁関係になく籍にも入っていないようなのですが、義妹さんは血縁関係はないのですが戸籍に載っています。
義父の前妻の子どもと義父の兄弟がご存命のようなのですが、義妹さん、前妻との子ども、義父の兄弟に債務が相続されるということでしょうか?

義妹の戸籍謄本をみれば、養子かどうかわかるでしょう。
養子なら相続人です。
前妻の子供も相続人です。
義父の兄弟は相続人ではありません。