不貞慰謝料請求された件に対する相談

300万の不貞慰謝料請求に関する問題について、ご相談です。
不倫加害者となります。既婚者と関係がありました。
婚姻関係:8年
未成熟者:1名
不倫期間:不倫期間は1ヵ月半ほどですが、自宅に滞在していない期間が3週間あります。
不貞回数:数回
夫婦関係:しつこい性行為のきっかけ後悪化し、現在、不倫の件もあり、離婚協議中です。

不貞関係を認め、請求に応じる方向です。
不貞配偶者には請求はなく、減額交渉の後、120万と求償権の放棄を要求されております。
さらなる減額と求償権の放棄は応じない予定です。

この要求に対して、一連の不貞行為に対して妥当性を訴えておりますが、客観的な見解をお聞かせ願います。
詳細、ご質問について何なりとお申し付けください。

どうしてもネット上だと詳しい事情がわからないので、
面談相談に行けない特殊な事情がなければ、面談相談をお勧めします。

一般論としてですが、まだ離婚協議中で、離婚するかどうか確定していないので、
現時点で離婚前提の慰謝料請求には応じられない、という対応は考えられます。

また、120万円で求償権放棄だとやや高い印象もありますので、
早期解決を重視するのか、減額を重視する(裁判してもらって、裁判の中で話し合うことも可能)のか、
今後の対応を相談してみましょう。