インターネット上のトラブル 弁護士に相談すると騙られた場合は罪になるのか
私は2020年頃にとある方の同人音声企画に参加していました
ですがその企画の主催から理不尽な理由で降板を勧められて自主降板しました
その理不尽な理由というのは「企画に対する悪意ある吹聴をした」というものです
(勿論私にはそのような意図はなくただ企画について第三者に相談しただけです)
結局その企画は参加者との度重なるトラブルから未完のまま停止しましたが
主催はその後同じような音声企画を何回も立ち上げその殆どが停止状態となっています
今年1月になってその企画主催及び副主催からかつて企画に携わっていた方々や
企画に対する注意喚起ツイートを投稿した方とそのツイートを拡散した方々全員を対象として
「法的措置に移らせてもらう」という内容の通告がツイートされました
副主催いわく「精神的疾病を患った」ことと「金銭面」に関することに加えて
「名誉毀損に当たるネット犯罪」で弁護士や警察に相談したそうです
しかも弁護士の名前を大々的にツイートしておりツイキャス(動画配信)にて
弁護士事務所に相談しに行く道中を配信していたのです
しかし現在に至るまで「法的措置」に関する音沙汰(ツイート)は全くなく
相手が相談したという弁護士様からの連絡や訴状も届いておりません
普通に別企画を運営しているところを見るとこの「法的措置」の宣告は
ある意味「脅し」なのではないかという気さえするようになりました
そして昨日再び企画の主催から「最後通告」としてブログ記事が投稿されましたが
その殆どが身に覚えがないことばかりで正直困り果てています
先述した通り主催は「精神的疾病」を患っておりこのブログ記事の内容も
「精神的疾病」による妄想もしくは思い違いではないかと思われます
そこでお伺いしたいのですが
質問1:弁護士の名前を出した上で法的措置は進んでいると騙ったら罪になるのか
質問2:弁護士や警察に相談したと騙ることは脅し(脅迫)に値するのか
質問3:もし罪に問えたとして精神疾患を理由に罪は軽くなってしまうのか
以上3点について回答を頂きたく思います 宜しくお願いします
質問1:弁護士の名前を出した上で法的措置は進んでいると騙ったら罪になるのか
法的措置は進んでいると言うだけであれば、あなたが被害者となる犯罪の成立は難しいです。
質問2:弁護士や警察に相談したと騙ることは脅し(脅迫)に値するのか
脅しというのは難しいです。