私は訴えられますか?

先日あるオンラインゲームで少し嫌がらせをされたのでカッとなってしまい、
相手から障害者や引きこもり等の暴言を言われたこともあり、
個人チャットで相手のトップ画像のキャラクターに絡めて暴言を数回言ってしまいました。
そうすると相手側から
「改正プロパイダ制限法って知ってる?」
「スクショしてるし早速君でやってみるか。笑」
「書留書面届くの楽しみにしとけよ❤️」
と返信がきてました。
改正プロパイダ制限法というのがよくわからないのですが、
私は訴えられるのでしょうか?

ちなみに
キャラクターというのがワンピースのシャンクスというキャラクターです。
一例
シャンクズ、〇〇のシャンクス等
です。

これは暴言に当てはまりますか?

発言自体だけでなく、その前後の流れ等も考慮されますので、詳細をお聞きしなければ断定はできませんが、暴言に当たる可能性は高いのではないかと思います。
もっとも、暴言の程度としては悪質性は高くはないとは思います。
そのため仮に裁判となった場合の慰謝料金額としては低額(10万円~30程度)の可能性が高いと思います。
ただ、金額としても質問者さんの特定の観点からしても、現実として裁判になる可能性は低く、相手もそこまでの意図はなく、脅し文句としては発言されたと思いますので。安心されてよいかと思います。
裁判にならないとしても、相手を傷つけるような暴言はよくありませんので、今後は控えるように気を付けることでよいかと思います。

回答ありがとうございます。少し安心しました。
今後は気を付けていきます。
もう一つ質問なのですが、
相手側がもし開示請求をする場合、
相手側はお金を支払って、
開示請求するということですか?

お手を煩わせてしまい申し訳ありません。

ご質問ありがとうございます。
一般の方がプロバイダ等に開示請求をしても、対応してくれないのが通常ですので、よくあるように、相手の方も弁護士に依頼をして、開示請求をすることになるかと思います。
その際の弁護士費用は自己負担となりますし、そこから裁判をするとしても、弁護士費用は自己負担となります。
そのため、裁判をしてもあまり慰謝料を望まれない、証明も難しいといったケースでは、弁護士に依頼をしても費用倒れとなりますので、実際に依頼をすることは少ないかと思います。
しかし、採算度外視で相手に分からせるために裁判をやる方も一定数いることは否定できません。
ただ、可能性としてゼロではないが、数パーセントあるかないかというレベルですので、あまり気にされても仕方がない点はありますので、実際に弁護士や裁判所から連絡が来てから対応するほかはないと思います。
とりあえずできることとしては、今後も同様の事態が発生しないように、ネット上での言動には気を付けるということかと思います。

丁寧な回答ありがとうございます。
お陰様で良く理解できました。

今後このような事が無いよう言動に気をつけて行きます。
ありがとうございました。