全く身に覚えのないセクハラについて

9/21日に突然職員から退職届の提出があり、内容がセクハラによる慰謝料200万円の請求と27日付で退職するとの旨が書いてありました。
法的には退職を申し出てから2週間必要とのことですが、その職員は普段から私に対して反抗的な態度を取っていて折り合いが悪かったので正直直ぐにでも辞めてもらっても構わないのですが、全く身に覚えのないセクハラを主張されてとても困惑しております。
セクハラを認めろとの内容も退職届に抱き合わせて書いてあるためその内容では了承できないと退職届は突っ撥ねて、書き直すか不服なら労働局を通して欲しいと伝えました。
そしてこの度労働局から通知が届きましたので明日出向いて説明してくる予定なのですが、一応確認したところ私が発言したとされる内容を本人が手書きで書いたメモと一つだけ録音があるとのことでした。
正直全く身に覚えはないのですが私も人間ですので失言の一つや二つある可能性はゼロではありませんので、それについて不快に感じたというのであれば謝罪するのも吝かではありません。
しかし、私が発言したとされるメモというのは正直どのような内容でも捏造しようと思えば出来てしまうのではないかと思っており心配しています。
当院では妻も勤務しており、他の女性職員に性的な発言をするはずもなく、他も職員にも一応聞いてみましたがされたこともないし辞める職員に対しても私がセクハラをしている心当たりもないとのことでした。
辞める職員には申し訳ないのですが私としては腹いせにセクハラを捏造しようとしているとしか思えません。
こちらとしては仕返しがしたいとかそういうのは考えておりませんが、全くの無実でセクハラの疑いを掛けられるのも困りますし、万が一にも冤罪を被ってしまうのも耐えられません。
自分を含め家族や残った職員や守る手立てとして何かアドバイスがありましたら教えていただけますでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。

労働局の職員には聞かれたことについて淡々と答えれば大丈夫です。

当該職員にメモと録音を開示して頂きましょう。
根拠のない請求に応じる必要はありません。

弁護士を代理人にすれば、ご質問者様が当該職員と直接やりとりをする必要はなくなりますので、ストレスがかなり減ります。