紛争中の会社との話し合い。怖いです。助けてください。

パワハラ、退職強要で会社と争っています。
先週、労働基準監督署にお願いして助言をしてもらいました。
その返答が今日、会社から労働基準監督署にあったそうです。

話し合いをするつもりはないと言っていて、パワハラ相談窓口も機能してない疑いがあり、この先の援助は労働局になると言われました。

労基の職員とも今後のことを相談し、私が直接会社に話し合いの場を作るように電話することになり、勇気を出して約1ヶ月ぶりに電話で話をしました。

「確認したいことがあるので、今から行って話し合う時間ありますか?」と聞くと
「今は忙しいので確認して電話する」と言われました。

2時間以上待っても連絡が来ず、定時少し前に再度電話しました。
「いま話してて明日の定時後なら良い」と言われました。
いつ話し合うのか確認するだけに何時間かかってるんだよ。謝りもしないでとイライラしましたが、「明日お願いします」とだけ言い電話を終わりました。

労基からの助言では話し合うことはないと言っていたのに、私が直談判したら話し合いの場を設けることになりました。

なので、明日は約1ヶ月ぶりに会社に行き、上司に会います。とても怖いです。
第三者がいない状態だと思うので、話は進まないとは覚悟しています。
また、会社は弁護士とも相談しているみたいなのでどう返答してくるのか怖いです。
退職勧奨を受けた4回のうち3回分は録音データがあります、会社は録音していたことを知らないと思うのでそれが唯一の証拠と武器です。

労基に助言をお願いした時から会社と話し合いをするため証拠をまとめてあります。
ただ、パワハラ相談窓口もなく第三者もいない状態でどう話を進めれば良いのかわかりません。
直接話をすると言いくるめられるのではないかと思いとても恐怖です。

早く解決したいけど怖い。
電話でも途中からあからさまに態度が悪くなってました。
自分の主張をとりあえず伝えてくれば良いのでしょうか…。

ご自身の希望を伝えた上で退職勧奨は断りましょう。
退職勧奨を断った後も会社が退職勧奨を続ける場合は、不法行為となる場合があります。

ご自身で会社と交渉をすることが怖い場合は、弁護士に交渉を依頼することもできます。
会社との話し合いが進まなかった場合やご自身で交渉を進めることが不安な場合は、弁護士に相談することをお勧めします。

4回目の退職強要で退職届を出されて書いてしまいました。それが1ヶ月前です。
その退職届をパワハラにより書かされたものであるため無効だと紛争しています。

労働局の調停でも決着がつかないのなら弁護士にお願いして訴訟を起こす覚悟はありますが、今はまだ市と県の無料弁護士相談に行っただけです。

退職強要の経緯によっては、退職届の提出は強迫によるものとして無効となります。
今後の交渉に備え、4回目の退職強要の録音について反訳文を作成しましょう。

労働審判であれば、訴訟よりも早く解決できる可能性があります。
労働審判は、かなり専門的な手続きなので、ご自身で進めることは難しいです。
費用は掛かりますが、現時点で弁護士に依頼すると早く解決できる可能性があります。