訴状 本人訴訟 法律 不法行為

今、パワハラセクハラで元勤務先の社長と事務員女と会社の三方をうったえています。慰謝料300万円請求しています。2人がパワハラセクハラで共同で私を退職に追いやったというものです。本人訴訟です。その中で、賞与を支払うと就業規則にありますが払われませんでした。これは私にとって精神的苦痛でしたと、訴状に表現するにはどういった書き方になりますか。因みにこのことを労基に報告したら是正勧告書を渡すことになったとのことでした。法律交え例えばどんな書き方があるか教えてください。私が提出した訴状の中のこの部分のみ裁判官から指摘を受けました、おそらく何か表現がおかしかったものと思われます。困っています。

私が提出した訴状の中のこの部分のみ裁判官から指摘を受けました
とのことですが、具体的にどのような指摘を受けたのでしょうか?

緊張してよくわからなかったのですが、
●被告の労働基準法違反
1労働基準監督署へ給料未払いの調査を依頼した
2ろうきより是正勧告書を渡すことになったと言われた
3不信でつらかった
4不法行為である。

端的にこんなかんじで、書いてまして、女性裁判官は、結構強く指摘してきて私は頭真っ白で。プラスアルファとか、言動とか、言われました。
裁判官として何とも言えないみたいなことを。。

ちなみにそれ以外は指摘なしでした。

請求権がなんたらともいっていました。。

パワハラセクハラに関する事実として他にどのような事実を記載したのか分かりませんが、本来支払われべき賞与が支払われなかった場合、未払い賞与の請求はできるとしても、それを超えて慰謝料請求となると、認められるケースはほぼありません。
慰謝料請求をするのであれば、賞与が支払われなかったというだけでなく、プラスアルファの事実を記載する必要があるということかと思われます。

回答ありがとうございます。それだと思いました。パワハラセクハラについては支払い給与に関するもの以外です。
では、他の未払いのエピソードを添えたら成り立つのでしょうか?
例えがあれば知りたいです。

>では、他の未払いのエピソードを添えたら成り立つのでしょうか?

未払いのエピソードを加えたところで状況は変わりません。
未払いに関する一連の流れの中での社長らの言動によって精神的苦痛を受けたというのであれば、未払いに基づく慰謝料ではなく、それらの言動に基づく慰謝料とした方が良いかと思います。

ありがとうございます。そうします。意味がわかり助かりました。
訴状の追記や補足は、まだ間に合うものでしょうか?

細かくてすみません。答弁を一旦待ってからでも遅くないでしょうか?裁判官も、ごちゃごちゃになるから待った方が良いような感じでいってたような気がします。
本来早く直すものなのか、よくわかりません。

ご対応感謝申し上げます。解決できました。本当にありがとうございます。