Youtube、Twitterの集団攻撃を冗長させたDM晒し行為について
つい昨日以下のような出来事がございました。
まず経緯としては以下の通りです。
・Youtubeにて二次創作イラストをご引用元表記の上で許可を得たと認識していたところ都度確認という条件のご指摘を受けましたので動画を削除し謝罪致しました。
・その後無断転載と仰られましたので今回無断で引用してしまったが転載ではないとご説明させて頂きましたところ以下のトラブルが発生致しました。
1. dmにて当人同士のやりとりを悪意のある切り取りで一方的にTwitterにて開示されその後はTwitterやYoutubeに荒らし行為なので攻撃が多数確認されました。
2. またそれに対して削除依頼をしましたが一向に返事がなく、視聴者にも攻撃が行っているになっていることを伝えたにも関わらず攻撃を辞めるように伝えない状態
そのため非常に困っていましてその方も私からのメッセージは全て無視でございます。
正直心身ともに疲れ果てております。
申し訳ございませんがこの場合のご対応につきましてご回答いただけないでしょうか。
また、法的措置などのご提案ございましたらぜひお伝えくださると嬉しいです。
開示された内容について具体的にわかりかねますが、誹謗中傷などの言葉があれば、名誉棄損や侮辱にあたるので、民事的な賠償、刑事的な告訴は考えられます。（後者は特にハードルが高いですが）
また、そのような書き込みについて、Twitter社などに削除請求をすることも考えられます。
具体的表現は分かりかねますが、相手方の誹謗中傷があまりにも過度になるようでしたら、一度弁護士などに相談した方がよいかと思われます。
ありがとうございます！
上記のことに加えてフォロワーなどが一斉に攻撃してきて収益化しているyoutubeの運営が困難になりました。
この場合は業務妨害罪等の罪になるのでしょうか？
刑事罰を求めるとなると、ハードルは高くなります。業務妨害罪についても、威力業務妨害罪と偽計業務妨害罪があり、判例の立場からすれば、公然と相手に障害の存在を誇示すれば威力であり、非公然とこっそりやれば偽計である、とされています。ざっくりいえば、書き込みによって、業務に障害がでたかどうかでしょう。
「業務」についても、職業その他の社会生活上の地位に基づいて継続して従事する事務のこと、をいうので、YouTubeの収益化なども、YouTuberなどの存在もいる現代において業務性はあるかと。
もっとも、最初に申し上げた通り、それで犯罪として捕まるか、などは難しいところです。
ありがとうございます。
ご親切なご回答いただきまして安心いたしました。