賃貸連帯保証人の責務を最小限にする念書など。
70過ぎの母が、40代の弟の賃貸マンションの連帯保証人になることになりました。弟は病気で、ここ何年も、亡くなった父の自営の整理をする代わりに、父の遺産を8割受け取って生活していますが、残りは300万円程らしいです。新しい家に移ったら仕事をはじめると言っていますが、とても信じられません。
連帯保証人になる約束はしてしまったらしいのですが、何かあった際に母の被害を最小限に抑えたいです。
3ヶ月滞納すれば、家を出されると聞きましたが、今は居座り続けるとその家賃負担は連帯保証人が被ることになると聞きました。連帯保証人が解約権などがないことは知っていますが、何ヶ月以上滞納すれば連帯保証人が解約権を持てるなど、念書を書かせても意味がないのでしょうか?
母を助ける方法を教えて下さい。
連帯保証人にならないことが一番ですが、それはできないので最低限の防御方法を教えていただきたいです。
連帯保証人側から解約できるような特約をつけることを要請しても、賃貸人側が応じず拒否される可能性が高いと思います。
現実的な手段としては、現在は家賃保証会社を立てることで、連帯保証人を不要とする物件もありますので、
家賃保証会社を立てることで、連帯保証人を不要とする物件を探すように、弟さんに要請するのが現実的な気もします。
あまり参考にならない意見で申し訳ありません。