知人の迷惑行為等について

近所のバーのオーナーより、飲酒時の正常な判断ができない時に口約束でアルバイトを決められ、何度もアルバイトができる状況にないと断ったにもかからず、あちらの事情で言いくるめられ話を押したおされて、2か月間週1でアルバイトをせざるを得なくなりました。バイトを始めるとセクハラ含む迷惑な言動が多々あり、ひと月前にはオーナーがコロナに感染し、その際は自分と他1・2名の社員のみ検査を先にうけ、私にはまともな詳細連絡すらありませんでした。

おかしな言動が多かった為、少し厳しく説明等もとめたところ、アルバイトはもう結構ですという御礼でも謝罪でもない自分本位な逆ギレの連絡が入り、その後一切連絡がなく、給与の支給すらありませんでした。
たまたま、退職者がでるので顔をだしてもらえると嬉しいと別の従業員より連絡があった為、店へ顔をだしたところ、遅い時間にオーナーと顔を合わせることとなり、直接顔を合わせて「なんの連絡もないが、どういうことでしょうか」との話をしたところ、いい加減な返答しかしなかったことから、そのうち口論となり、警察に仲裁に入ってもらう程の騒動となりました。

労基法も税法も違反しているだろうおかしな経営をしていることは、わかっているところです。役所の調査が入れば、それなりの行政処分もされるかと思います。
私個人に対しては謝罪や御礼もなく、警察には給与は払いますと言ったらしいですが、なんの連絡もありません。
相手に数々の迷惑行為の責任をとらせ、謝罪を要求したく思いますが、どういった対処が可能であるか教えていただきたくお願いいたします。

脱税に関しては、相当な根拠がないと税務署は動きません。
給与未払いについては、労基の所管になるので是正指導を求めるといいでしょう。
セクハラ発言、給与未払いについては、謝罪を求める方法はあるでしょう。
また、だれでも理解できるように事実関係の整理を、しっかりやらないと、いけないでしょう。

内藤先生
ご回答ありがとうございます。
詳細までご説明すると色々とありますので、簡単な内容のみ投稿させていただいておりました。

脱税は、コロナ自粛期間中に助成金を受けつつ、表向きはシャッターを閉めて裏口から常連客を呼んで営業していたとのことで、従業員より話がありました。
労基法違反は、正社員の雇用契約書作成や勤務内容の記録もなく、休憩時間・法定休日・有給休暇・残業代等基本的なところから色々と違反があります。退職者も続出のところです。

自分の都合で、口約束でアルバイトを無理強いし、勤務中も自分本位の言動が多々あり、無理に手伝ってもらっているというのに、従業員に取り込もうとするような言動もありました。結局、うやむやにして少額のアルバイト代すら支払わず、お金の問題というより、2か月程の心身の負担について大変な怒りを覚えております。
役所への通報につきましては、真面目に勤務されている従業員の方のことを思えば躊躇するところがあり、個人的に弁護士の方を通して、本人に自分の言動について重く受け止め謝罪をするよう何かしらの対処ができないかと考えているところです。
何か対処法等ございましたら、ご教授いただければと存じます。

助成金詐欺なら警察へ、労基違反なら労基へ。
証拠がないと、真摯に取り組むことはないでしょう。
まずは、それぞれ相談から始めるといいでしょう。

内藤先生
ありがとうございます。検討いたします。