労働問題 転職活動について
労働問題(地位確認・未払い賃金)で、交渉・労働審判・訴訟と進んでいる際に、生活のために仮就職をしなければならないのですが、
①履歴書にはまだ当該会社で働いているとの体裁で転職活動をしていいのでしょうか
②争っている事実を伝えないといけないでしょうか(聞かれたら虚偽なく伝えればて足りるのでしょうか)
③仮に負けたら、再就職までの期間は無職扱いになりますでしょうか
④争い中はずっと無職はさすがないですよね?
⑤過去〜現在と多くの労働問題があると思いますが、労働者はこのような事象・問題にどのように通常対処しているのでしょうか
①虚偽記載となるのでお勧めできません。
②積極的に伝える必要はありません。
③残念ながら無職となる可能性はあります。
④争い中に他の会社で働く方もいます。
⑤従業員の地位保全・賃金払仮処分を行います。
仮処分が認められれば一定程度の給料相当額が支払われますので、生活費とすることができます。
ハードルは高いですが、労働審判や訴訟よりも早く和解が成立することもあります。
ご回答ありがとうございます!
①こちらは虚偽記載になってしまうのでしょうか。例えば、退職強要・解雇で無効を争っていても無職を装わなければいけないのでしょうか。
③無職期間が長くなるのは本末転倒なので、結局は泣き寝入りするしかないのでしょうか
④もし無職として転職活動をしなければいけないなら退職した理由を伝えならず、争っている旨は伝えれないのですが、他の方はどのように転職活動しているのでしょうか
⑤仮処分が認められるのなら、本訴でも勝てる見込みが高い、逆に認められないのなら負けるのでしょうか
①について、長期戦や敗訴を考えると結局すぐに就職しながら争う或いは泣き寝入りしかないのでしょうか