開示請求書や警察が家にくる可能性はどの程度か、その場合代償(罰金や学校への連絡)はどの程度か

未成年です。先日Twitterで誤って女性と思われる方に対してダイレクトメッセージで局部の画像を送信してしまい、訴えると言われてしまいました。画像を要求するような旨のツイートをしていない方に送信した覚えはなく、該当の女性は訴えると言われた際鍵アカウントになっていたので、上のようなツイートをしたのちに鍵をかけて上記の様な訴えをした可能性も疑っています。フォローの許可を申し出たところ断られました。しかし相手方に虚偽であるような様子が伺えないので私の予想が事実である可能性は低いと考えています。

よくこのような相談で「誤って送った」という方が見られますが、実際に誤ってわいせつ画像を送ることは考えにくく、不特定または多数の方にわいせつ画像を送りつけているのであれば、わいせつ電磁的記録頒布の罪が成立する可能性、これを警察に疑われる可能性は否定できないでしょう。

未成年とのこと、18歳未満なら少年事件の手続きへ、18歳以上なら刑事手続に乗りますが、その確率はきちんとした統計があるわけではないので数字としては出せません。相当低いとは思いますが。