傷害事件の被害者です。教えて頂きたく存じます。
傷害事件の被害者です。
要約した経緯と相談内容を明記させて頂きます。
【経緯】
6/19 深夜。迷惑行為への注意に対し、一方的に顔面5~6発殴打の暴行にあう
※通報にて被疑者は現行犯。共に警察署にて詳しい取り調べ。そのまま被害届の提出
6/20 病院にて診断書を貰う
※顔面打撲により全治1週間程度を要するとの診断結果
6/30 警察署へ診断書の提出
※傷害事件に切り替え検察庁に事件を送致しますとの報告
7/28 16:43に「検察庁に送致しました」と警察署より電話がありました
その後は何処からも連絡はございませんでした。
昨日8/21に警察署より電話がありまして、「検察庁から連絡があり、改めて被害者から事情を聞き供述調書を提出して下さいと言われましたのでご協力頂けますか?」との内容でした。
8/24 AM10:00に警察署へと伺います。
※提示された最短日を選びました
【相談内容】
7/28に警察署から送検の報告を受けた際、「検察庁へと送検後は、事件の引き継ぎにより今後の連絡は検察庁から入ります」と言われました。
この度の内容報告が検察庁からの連絡ではなかった事に、本当に事件が送致されているのか不安になりました。
送検後。
検察庁から直接被害者へではなく、警察署を介し協力要請の連絡が来る事も普通の事なのでしょうか?
事件がどのように進展しているのかも分かりません。
本日まで相手側から一切の謝罪もない中での、憤りや精神的苦痛も増すばかりの待機日数。
待つしかない事は理解しておりますが、いつまでこのような気持ちを持ちながら過ごさなければいけないのでしょうか...
心身共に疲弊しております。
御多忙の折、お手間を取らせてしまいまして大変申し訳ございませんが、ご回答を頂けましたら幸甚に存じます。
↑の【相談内容】に書かれた警察・検察の対応に特に問題はないかと思います。
検察が進捗状況を逐一あなたに報告してくるようなことはおそらくありませんし、加害者側からの謝罪があるかどうかも分かりません。
待つほかないかと思います。
検察庁は警察に補充捜査を指示できますので、おそらくその一環だと思われます。
一般の方からすると、検察庁は何をしているかよくわからないことも多いかと思いますが、検察庁は警察と役割分担をしながら捜査を進めているということです。
以下の検察庁のサイトに警察との違いが紹介されています。
https://www.kensatsu.go.jp/gyoumu/yakuwari_chigai.htm
まずは、警察でしっかりと話をし、供述調書を作成してもらいましょう。