民家解体現場での歩行者の怪我
解体作業中の民家の横を歩行中に握り拳くらいの大きさの瓦の破片が落ちてきて左肩に当たりました。
現状全治2週間の怪我と診断されています。現状は左肩や首の痛み、左手の小指から中指にかけて痺れみたいなものがあります。現状治療費は実費で私が立て替えており、今後どの程度の通院が必要かまだ不確定です。
私は保険会社からご連絡頂いて話を進めたいと希望しましたが、解体をされていた会社は保険に入っていない為、会社で対応すると言っています。
その担当の方が現場にも居た方なのですが、態度や話し方など冷静に話ができるような方ではないです。ですので保険会社に間に入って頂きたかったのですが直接話をすると…。ただ、電話対応も話しにならず、家に行くや私の職場に行くなど非常識なことも言われており、精神的にもしんどくなってきています。
元請の会社があるのではと思い、市役所に確認してそちらにも連絡しましたが元請の会社側もある意味被害者で下請けにきちんと対応するようにしか言えないとの事でした。
こう言った場合はもう弁護士の方にお願いするしか円滑には進まないでしょうか?ただ弁護士の方にお支払いする費用よりも私が相手会社に請求できる金額が少ないと意味がないのでは…とも思っています。
何か良い方法があれば教えて下さい。よろしくお願い致します。
こう言った場合はもう弁護士の方にお願いするしか円滑には進まないでしょうか?ただ弁護士の方にお支払いする費用よりも私が相手会社に請求できる金額が少ないと意味がないのでは…とも思っています。
何か良い方法があれば教えて下さい。よろしくお願い致します。
→弁護士に依頼する以外の方法として、裁判所の民事調停や弁護士会のADRという制度を利用することも考えられます。相手が裁判所などからの呼び出しに応じる可能性があるなら、これらの制度を利用することも検討されてよいでしょう。これらの制度の詳細は、裁判所や弁護士会のHPなどでご確認ください。