検査による大量出血、緊急手術・入院は医療ミスではないでしょうか
7月20日の午後、乳癌の組織検査のため、横浜市民病院で医師による右乳房の組織採取の検査がありました。その時に動脈を傷つけられ、帰宅後に大量出血し、救急搬送され緊急手術・6日間の入院となりました。7月13日に同じ検査を左乳房に行っていますが、この時には全くこのような事態にはならず、翌日から普通に仕事ができました。
7月13日の時には同意書があり、そこに記載されている合併症は「内出血、感染症、疼痛等」でした。7月20日の場合は通院した当日の午後に急遽検査が決まり、同意書もなく13日と同じ医師による検査が行われました。
検査時に動脈を傷つけられ、帰宅後に大出血し、さらに右乳房が血液の貯留により見る見るパンパンに腫れ上がり激しい痛みが続き、救急搬送され、緊急手術・入院となりました。
病院側からは検査における「1000人に1人の合併症であり、医療的なミスはない」と言われました。このような合併症の存在は口頭でも、一度もうけていませんでした。
「動脈を傷つけてこうなったのは、あくまでも合併症であり、ミスではない」と繰り返し言われました。にもかかわらず、この時の緊急手術・入院費は支払わなくて良いと言われました。
入院により、仕事ができなくなり収入不能になった金額の保証を依頼したところ、あくまでも合併症なので、病院としては保証はしないと言われましたが、ならば何故、今回の手術・入院費を支払わなくて良いと申し出てきたのか疑問です。
左乳房の治療(手術を含め)は、担当医を変更してこのままの病院で継続することに昨日決めましたが、やはり不安はあります。
まずは、検査でこのような事態となったことは、医療ミスではないのでしょうか?
右乳房を含む上半身には紫色の内出血がまだ広範囲に残っており、右乳房は手術の傷により大きく変形してしまいました。
本来の乳癌治療の前に、検査でのような事態になり、かなり精神的なダメージも受けています。家庭内も当然おかしくなっています。
このままにしたくありませんが、どうしたら良いか、本当にわからない状況です。
医療ミスでしょう。
医療過誤は、難度が高いので、適切な弁護士を選ぶことが肝心です。
わからないときは、名古屋医療事故情報センターに問い合わせると、教えて
くれるかもしれません。
内藤先生、ありがとうございました。