個人法人の資産の性質について教えてください

主人が医療法人をやっています。
まだニ年目です。
個人経営のときからの名残でなにかにつけて個人と法人が混在しています。
例えば個人の買い物を法人のカードで支払ったり、個人自宅の修繕費を法人の通帳から支払ったり。また、法人になってからの主人や私の給与の一部を法人貸付にしたりしています。子供の名義の貯蓄もわけあって法人へ移しました。でもこれは私の専従者給与の一部です。税理士さんは帳簿上問題ないといいますが不安になり、ネットなどで調べたところ、法人の資産は個人のものではないというようなことがわかりました。もしなにかあったときどうなりますか?
また、もし法人名義の資産が全て法人のものとみなされた場合、本来は個人の貯蓄に由来しているけど法人のものとされてしまうのでしょうか?もしされたら、さんざん給与から所得税や社会保険を支払ったのに貸し付けたがゆえにとられちゃうのでしょうか?
税理士さんが頼りなく心配です。。

基本的には名義人に帰属しますので、法人名義のものを個人名義と主張するのは後々困難になるでしょう。個人と法人は別人格です。個人のものは個人名義で確保しておきましょう。

ありがとうございます。
ということはその逆も然りですか?
個人のものを法人のものだと主張することも後々困難になりますか?

ご指摘のとおり、逆もまたしかりです。個人のものを法人のものというのは無理があります。

ありがとうございます!
ちょっと心配になってきたので税理士さんに相談してみます!