持続化給付金について

LINEで持続化給付金のことを知り、詐欺ではないのですかと確認しましたが、違うと言われてうつ病だったのもあり判断出来ずに騙されてしまい、お金を受け取ってしまいました。

それから、お金は振り込みがありましたが、持続化給付金のことで家族に知られてしまい家族と一緒に警察に自主をし調書を書かされました。
給付金は全額返金もしました。

警察の方もたぶん連絡は来ないと思うけど、検察庁から連絡があったら出てくれと言われました。

それから、数ヶ月後警視庁からどうするか決めたいので、今月中に来てくれと言われました。
どういう対応をすれば起訴されずに済むでしょうか?
弁護士などに依頼すべきでしょうか?
弁護士に依頼した場合はいくらぐらいかかりますか?
起訴や起訴猶予などの結果はいつ頃分かりますか?
体調を崩して直ぐに行けない場合はどうすればいいでしょうか?

あなたの方で待っているだけではなく、これまでの経緯、自首•全額返金、うつ病の診断書、家族による監督•協力、再犯防止のための取り組みなどの事情をまとめた意見書を提出することが考えられます。

弁護士に相談•依頼し、このような意見書の作成•提出、警察での取調べ対応のアドバイス、警察や検察との折衝などの弁護活動をしてもらい、不起訴を目指す方法もあります。

体調不良であれば、取調べの時期を調整してもらうよう、警察側と話をする必要がありますが、不起訴処分は検察庁が行うため、警察の捜査が終わり、検察庁へ送致されないと、不起訴処分の結果も出ません。

今回の件に関する不安があなたの体調不良の一因となっている可能性もあるかと思いますので、一人で悩み過ぎず、弁護士に弁護を依頼し、サポートしてもらうことも検討してみて下さい。

なお、弁護士費用については、法律事務所毎に異なる可能性がありますので、相談なさる弁護士に直接確認してみるとよいでしょう。
(依頼する際の費用である着手金、不起訴処分となった場合の報酬金があるのが一般的です。複数の事務所に費用を聞いて比較してみてもよいと思います)。

回答ありがとうございます。
警察からの2回の取り調べや調書などは終わって検察庁からの連絡がありましたが、今から弁護士の方に相談や依頼をしても意味ありますか?
31日には検察庁に行かないと行けないのですが、どうするか決めると言っていました。

起訴・不起訴の処分を決めるのは、検察庁です。
31日に検察庁に行くという話であり、検察庁が処分を決めるまでにまだ時間はあります。
それまでに、万全を期したい・やれることはやっておきたいのであれば、
弁護士に依頼し、意見書を提出するなどの積極的な弁護活動をしておくことも可能です。