ボクシングジムの練習で怪我
ボクシングジムで相手にパンチを当ててはいけないというルールで練習をしているのに、
何度もパンチを当てられて肋骨打撲のケガをしました。
パンチは絶対に当てないようにとの張り紙はジム内にしてあります。
相手は元プロボクサーのトレーナーです。私がうずくまっても謝罪もありません。
私はもう57歳なのでこれからプロを目指すわけでもなく、年齢的にもあまり動けないのはわかっているはずです。
それでも執拗に追い回し、ボディを打ってきています。
その時に横でジムの会長も見ていましたが、止めることもしていません。
この練習場面はビデオでとっていたので証拠は残っています。
これは慰謝料や治療費は請求できるでしょうか?
またこれは傷害事件にはならないのでしょうか?
ちなみに大阪市内のジムです。
ご記載のようにパンチを当ててはいけないというルールがあるにもかかわらず、それに反してご相談者様がパンチを当てられて負傷させられたとのご事情であれば、
それらの証拠がある場合には、ご相談者様から民事的に慰謝料や治療費を請求できる可能性や、刑事的に傷害事件としての被害を申告できる可能性があります。