仲介業者の責任は時効により消滅していますか

隣家が自宅建替え工事を行っている中で判明した事案です。
隣家の排水管埋設工事を実施していたところ、こちらの排水管が隣の排水管に“合流”していました。
部分的ですが、隣家の敷地(多分、私道部分)を横断し、かつ隣家の最終枡に合流している状況です。
築約26年で双方建売で購入(アパート跡地)。重要事項説明書にも本件記載がなく、今回初めて知った
状況。

表題でご指摘のとおり、最長である不法行為責任の客観的起算点(不法行為時から20年)を前提にしても、購入時から26年経過しているとのことですので、残念ながら消滅時効が完成している可能性が高いかと存じます。

早速の回答ありがとうございました。
残念ながら隣家との話し合いで解決の道を探そうと思います。