弁護士の先生のお仕事について

弁護士の先生は、依頼人が費用倒れになってしまう場合は仕事を受けないとお聞きしました。本当なのでしょうか?

また、費用倒れになるとしても訴えるという方はどれくらいいるのでしょうか?

「費用倒れになりますが、それでも依頼されますか」という言い方になります。決して受けないわけではないと思います。ただ、その数はほとんどゼロに近いです。

弁護士の先生は、依頼人が費用倒れになってしまう場合は仕事を受けないとお聞きしました。本当なのでしょうか?
→弁護士は依頼者の利益のために依頼を受けますので、費用倒れになる場合は依頼者の利益にならないと判断して受任をうけないこともあります。

また、費用倒れになるとしても訴えるという方はどれくらいいるのでしょうか?
→経験上あまりいません。

濵門先生、倉田先生、お二方ありがとうございます!やはり費用倒れとなると訴える方はいらっしゃらないのですね!となると、それでも訴えるという方は、どういった理由が考えられますか?

本当にお金の問題ではない方です。大概のことはお金で解決できるのですが、お金の問題ではなく果たしたい目的がある人が稀にいます。