入学金免除申請の強制的な不承認につきまして

4月に国立大学大学院に入学したのですが、6月に先生から”これは通るよ”と言われていた奨学金が通らず、金銭的余裕がないことやその他の理由で退学する予定です。お金がないので、入学金免除申請、授業料免除申請を提出していました。
退学届を出したところ、事務から”入学金免除申請や授業料免除申請は卒業まで在学することが前提のものなのであなたは申請できません。申請書類を返します”という旨を一方的に言われました。
入学金免除申請、授業料免除申請の募集要項を確認したところ、卒業まで在学する必要があることなどは書いてありませんでした。免除対象者の項目は私の状況と一致しています。
事務に私が免除に当たらないという根拠資料の提出を求めましたが取り合ってもらえません。根拠資料に基づいた回答や会議で決まった回答であれば免除の不承認は納得できるのですが、会議などはしていないとの回答を受けました。また、事務の話がコロコロ変わることもあり、事務を信用できません。
このような場合はどう対処すれば良いでしょうか。入学金免除申請が通るだけでも助かるのですが、、

募集要項や免除の要件、相談者の方が免除の要件に該当するかどうかなどで話が違うのですが、このサイトで免除要件を細かく見ることが出来ません。
他の先生からの回答が得られないようであれば、弁護士に直接面談したほうがいいと思います。